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【注文住宅】表札でよくある失敗3選!オススメの表札も紹介!

2022/05/31(火) 動画で学ぶ林 拓未

 

「私なら、ここに、この表札はつけません。」 

 

「家の顔」とも呼ばれる表札選びは、外構の中でも個性が表れやすい部分で、どこに設置するか、どんな色や素材にするか、フォントをどうするか、意外と選択肢がたくさんあって迷ってしまう方が多いです。

 

表札も一度つけたら簡単には変えられないですし、せっかくなら家や外構デザインの雰囲気に合わせて、おしゃれにしたい、失敗したくない思いで表札を選んだのに、暮らし始めてふと見ると、「なんか浮いてて変」とか「思ったより掃除が大変」みたいに後悔したくないですよね?

 

そこで今回のブログでは、表札でよくある失敗3選と、個人的にオススメな表札ベスト5をお伝えしたいと思います。

 

大工時代を含めて15年以上、たくさんのお客様の家づくりに携わった経験を踏まえて、有益な情報をできるだけわかりやすくお伝えしますので、ぜひこのタイミングでYouTubeのチャンネル登録をお願いします。



1.見にくい

 

表札の失敗1つ目は、名前が見にくいという後悔です。

 

これは表札本体の素材や色、設置する場所によって、せっかくつけたのに名前がわかりにくい、見にくいとなって、表札本来の目的が発揮できないパターンの失敗です。

 

例えば、玄関先や門柱に表札をつける場合、夜でも見やすいように照明を設置したりしますが、ステンレスなど金属系の素材だと反射してしまったり、切り抜き文字だと陰影ができてしまって、逆に名前が見にくくなったりします。

 

あとは真四角のアクリル板やガラス素材に白文字で名前を入れる場合、設置する面の壁が黒とか濃い色ならシンプルに映えて素敵ですが、背景がモルタルみたいなグレーとかベージュだと、色の対比が弱くて、見にくくなってしまうケースが多いです。

 

なので夜にライトを当てる場合には、素材や照明の設置位置を工夫する必要あったり、表札単体でおしゃれとか可愛いと思っても、実際に設置する場所の素材や色味など背景も考慮して、デザイン的に浮かないように、さらに同系色で見にくくならないようにバランスを考える事が大切です。

 

ただ逆に防犯の事を考えて、遠目からは見にくくなるようにあえて文字を小さくしたり、ネームプレートと文字を同系の色にしたり、名前ではなく番地表記だけにして対策する方法もあるので、ケースバイケースで目的を持って選択するようにしましょう。



2.素材

 

表札の失敗2つ目は、素材の落とし穴で後悔です。

 

表札の素材は大きく分けると5種類あり、それぞれ特徴やメリット・デメリットがありますが、「思ったより変色する」「思ったより汚れる」みたいなギャップで後悔する方が多い印象です。

 

まず5種類の素材をざっくり説明すると

 

・焼き物

・透明系

・金属系

・木製

・天然石

 

に分けられます。

 

・焼き物

 

焼き物は有田焼や備前焼などいろいろな種類があり、それぞれ違った風合いや模様を楽しめるのがメリットですが、陶器は強度がそこまで高くないので、地震とか何かの拍子に割れやすいデメリットもあります。

 

・透明系

 

透明系はアクリル板とガラスの事で、透き通った透明や霞みがかった半透明、色つけや模様が入ったモノとかバリエーションが豊富で、比較的劣化も少ないのがメリットですが、アクリル板の品質によっては変色したり、ガラスも他素材に比べて高いというデメリットもあります。

 

・金属系

 

金属系はステンレス、アルミ、チタン、真鍮の4種類があり、真鍮だけはアンティーク色が強いイメージですが、基本的には金属特有のシンプルな仕上がりや強度がメリットになります。

 

反対にデメリットはやはりサビや変色で、真鍮はわりと早い段階で変化してきますが、他の3種類も経年で徐々にサビが出る可能性があります。

 

・木製

 

木製はメープルとかチークとか、自然素材特有の風合いや質感を演出できるのがメリットですが、雨や紫外線の影響をモロに受けるので、定期的にオイルを塗ったりとか、経年変化を楽しみながら暮らしたい人におすすめになります。

 

・天然石

 

最後の天然石は、御影石とか大理石を使った表札の事で、なんとなく和のイメージがあるかもしれませんが、最近はスタイリッシュなデザインも多くなってきています。

 

見た目の高級感や耐久性がメリットで、正直デメリットに関しては本体が重いので、しっかり接着しないといけない事ぐらいだと思います。



素材に関しては、ご紹介したモノを単独で使う場合もあれば、ステンレス板にガラス表札、タイルの上にアルミ文字、みたいに異素材を組み合わせるパターンも多いので、それぞれの素材の注意点をチェックしながら、検討するようにしましょう。



3.設置場所

 

表札の失敗3つ目は、設置場所をミスという後悔です。

 

実際に最初に考えないといけないのが、どこに表札を設置するかで、ここを先に決めないと表札本体の素材、色、大きさ、形、すべて決められないし、どんなに良い表札を選んでもデザイン的に合っていても、見にくい、わかりにくいとなってしまいます。

 

表札の設置場所は大きく分けると2つで、門柱か玄関横の外壁になります。

 

・門柱

 

まず門柱設置は、建物とは別に門柱を作る予定の方のみの選択肢になりますが、初めて家に来る人や宅急便の人とかにも、表札がすぐにわかるメリットがあります。

 

反面で玄関横と違って屋根や庇の無いケースが多いので、雨や紫外線の影響を受けても大丈夫な耐久性、耐候性の高い素材を選択する必要があります。

 

・玄関横

 

次に玄関横設置は、道路から玄関までの距離があまり無かったり、門柱を作る予定が無い方、すっきりシンプルに計画したい方におすすめです。

 

ただ表札が小さかったり見にくかったりすると、玄関そばまで確認のために入られてしまう可能性があるので、デザインや大きさなどのバランスを考慮する必要があります。



門柱と玄関横、どちらに設置するにしても一長一短あり、しかも表札はインターホンやポストの位置、郵便物を出し入れする動線によって変わる部分も大きいので、敷地の広さや外構計画も考慮したうえで、見にくいなどで失敗したとならないように計画するようにしましょう。



●おすすめ表札ベスト5

 

それでは最後に、個人的におすすめな表札を5つご紹介したいと思います

 

・丸三タカギのアークタイル

 

1つ目は丸三タカギのアークタイルです。

 

こちらは優しい雰囲気のタイルの表札で、幅広い種類の中から字体や色を好みで選べるようになっていて、しかもイラストも入れられるので、ワンポイントのアクセントが入った表札にしたい方におすすめになります。

 

・タカショーのモダンデザイン

 

2つ目はタカショーのモダンデザインで、木のナチュラルな雰囲気とステンレスのスタイリッシュな素材感が組み合わさった表札になっていて、シンプルだけど木の雰囲気も出したい方におすすめです。

 

・四国化成のガラス表札

 

3つ目は四国化成のガラス表札で、シンプルなデザインですが透かしを入れたり、色つけできたり、形も含めバリエーションが豊富なので、ガラス系でこだわりたい場合におすすめです。

 

・福彫のグロリア

 

4つ目は福彫のグロリアで、メタリックな質感とシャープなデザインが人気のステンレス切り文字で、値段は安くはないですがベースバーも付いているので、スタイリッシュでカッコいい表札が好きな方にはおすすめです。

 

・LIXILのSUS抜き文字ベースサイン

 

5つ目はLIXILのSUS抜き文字ベースサインで、文字が切り抜いてあるステンレスプレートの裏側に照明が埋め込まれていて、夜になると文字が光って浮かび上がる表札で、プレートのまわりもライトアップされるので、夜でもおしゃれにしたい、見やすくしたい場合におすすめです。


今回は5つご紹介しましたが、各メーカーで表札のシミュレーションができるので、ある程度方向性が決まったら、素材、色、フォントなどを入力して、可能なら実寸で印刷して、発注前や取りつけ前にサイズやバランスなどを検討するようにしましょう。



ちなみに、カーポートの失敗しない選び方や外構の塀で注意するポイント、おすすめの庭の仕上げ方については、別の動画で詳しく解説していますので、興味のある方は下のリンクからぜひご覧ください

 

ご覧いただきありがとうございました。

今後も随時更新予定です!

ぜひ、チャンネル登録をお願いいたします。

 




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