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【どれもありがち】外構の大失敗プランワースト5を紹介!

2021/04/18(日) 林 拓未動画で学ぶ

皆さんもせっかくマイホームを建てるなら、家もお洒落にしたいけど庭や塀などの外構もお洒落に自分らしくしたいと思いますよね?

 

実際に家庭という言葉も家族が生活を共有する場という意味で、「家」と「庭」の2文字で構成されていて、建物プランをつくる時も家での暮らし方はもちろん、庭での暮らしや車からの動線とかも想像しながらイメージを形にしていきます。

ただ意外と家は家、外構は外構という感じで切り離して考えてしまっている方も多いと思うので、今回はこれからマイホームや外構を作る方に参考にしてもらえるように、外構工事の失敗例を5つご紹介して、より満足度の高い家づくりに活かしてもらいたいと考えています。

 

大工時代を含めて15年以上、たくさんのお客様の家づくりをお手伝いさせて頂いた経験を踏まえて、これから家を建てる人が失敗しないための情報を出来るだけ分かりやすくお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。



失敗プランワースト5

結論から言うと、完成してから気づいた外構の失敗プランワースト5は次の通りです。

 

第5位 植木が多すぎた

第4位 庭のプライバシーが守れない

第3位 自転車置き場がない

第2位 玄関と駐車場が離れている

第1位 カーポートが小さすぎた

 

この順位付けは完全に主観なので気にしないでほしいですが、どれもありがちな失敗例なので建物プランや外構プランを考える際は気をつけてほしいと思います。

 

それでは1つずつ説明していきます。



第5位 植木が多すぎた

外構の失敗プラン第5位は、植木が多すぎた事です。

 

インスタグラムとか雑誌とかお洒落な家の外観が載っていると、だいたい雰囲気良く緑があり植木とかシンボルツリーとか憧れを持つ方も多いと思います。

 

実際にハピナイスでもシンボルツリーとかを建物プランの段階でご提案する事も多いですが、あまりやりすぎてしまうと結構お手入れが大変だったりします。

 

たとえば植木の種類によっては水やりも頻繁にしないといけないし、剪定とか虫退治とか維持管理が大変で植木下の土部分の草むしりとかもあり、もともと土いじりや何か育てるのが好きな方は良いと思いますが、苦手だったりあまり植木が多かったりすると、かなりの負担になる可能性があります。

 

もちろん緑があると気分も落ち着くし子供達も草木に触れ合えてメリットもたくさんありますが、この手入れの大変さを十分に理解してから採用しないと「多すぎた、こんなに要らなかった」と後悔するかもしれません。

 

しかもまだ若い時はいいですが歳を取ってくるとより一層大変になってきて、結局後からお金を払って撤去してもらったり、その跡を砂利やコンクリートで埋めたりっていう出費も発生してしまいます。

庭に植木を植えたいと考えている方は樹種によっても変わりますが、具体的なお手入れの方法をしっかり確認した上で採用するかどうか、判断するようにしましょう。

 

第4位 庭のプライバシーが守れない

外構の失敗プラン第4位は、庭のプライバシーが守れない事です。

 

昔のお屋敷みたいに高い塀や柵で庭を囲ってしまえばプライバシーは守れますが、その分開放感が無くなりコストアップにもなってしまうし、防犯面で考えても実はデメリット要素もあるので、最近は庭を低めの植木とか柵で囲うオープンスタイルが増えています。

 

ただ実際に暮らし始めたら意外と外からの視線が気になってしまって、くつろげなかったりストレスに感じてしまうという後悔の声があります。

 

たとえば庭で小さなお子さんとプールで遊んだり洗濯物を干したりするのを外から見られてしまったり、配置によってはリビングの中まで丸見えになってしまう可能性もあるので、庭などの外構計画は結構大切になってきます。

 

正直この感じ方は感覚的な部分で個人差もありますが、家を建てる敷地の周辺環境によっては建物プランをする段階から建物の形や間取りの配置、窓の位置や大きさを配慮して、さらに外構の計画まで工夫して考えておかないとクリアできない問題でもあるので、そこまで踏まえて住宅会社の人に相談するようにしましょう。

 

第3位 自転車置き場がない

外構の失敗プラン第3位は、自転車置き場がない事です。

 

敷地の大きさ的に難しい場合はしょうがないと思いますが、ある程度広さはあるのに駐車場の事しか考えていなくて自転車置き場がしっかり取れなかったり、変な場所になってしまうという失敗があります。

子どもが小さいうちでストライダーとかなら全然問題ないですが、子ども達の成長に比例して自転車も大きくなってくると意外と場所を取るし、自分達も健康のために近場は自転車で移動しようとなるとなかなかのボリュームになってきます。

 

雨ざらしにしておくと錆びたり汚れたりしやすいし、かといってカーポートに無理に置いても車の邪魔になるし、あまり適当に道路側などに置いて盗まれるのも嫌だと思うので、やはり最初から自転車置き場も確保しておいた方が安心です。

 

理想としては建物プランの初期段階からある程度考えて、玄関土間を広めに作って家の中に収納したり、玄関外のひさしを少し大きめに作って、隅に自転車も置けるようにしておく事ですが、どちらも建物費用がプラスでかかるのであらかじめその分の予算を考えておく必要があります。

 

いずれにしても将来の事も踏まえて最低でも自転車2台分ぐらいのスペースを考えておくと、後からどうしようと困る心配を防げるので、家、車、庭と一緒に自転車スペースも検討するようにしましょう。

 

第2位 玄関と駐車場が離れている

外構の失敗プラン第2位は、玄関と駐車場が離れている事です。

 

図面で配置を見ながらプランニングしているとなかなか気付かないのですが玄関と車を停めるスペースが離れていると、当たり前ですが車から買い物とか荷物を運ぶにも遠いし、雨が降っていると濡れてしまうので意外と大変だったりします。

 

あとは歳を取って介護が必要な場合にどこか出かけたり送迎の車が来たりする際も、できるだけ玄関近くに車が停められたほうが安全で、介護される側もする側も負担を軽減できます。

 

実際には敷地の形や道路との位置関係などで、どうしても玄関と駐車場が離れてしまう事もありますが、敷地に余裕があっても門や庭ばかり優先してしまうと結果的に不便になり、後悔する可能性もあるので注意が必要です。

 

門や庭との取り合いも上手に考えながらできれば駐車場も玄関から近くなるように動線を配慮して、外構全体をプランニングするようにしましょう。

 

第1位 カーポートが小さすぎた

外構の失敗プラン第1位は、カーポートが小さすぎたです。

 

うちの会社で建築される方も車のためのインナーガレージやカーポートを検討しているケースが多く、カーポートはいろいろなメーカーから多くの種類やサイズの製品が販売されています。

 

打合せをする際はどんな車を停めるかや何台ぐらい停めたいかを、ヒアリングしながら敷地の大きさやご予算と相談しながら決めていきますが、小さめのカーポートの方が費用が抑えられるので「小さいのでいいです」と決めてしまう方がいらっしゃいます。

 

何でもそうですが大は小を兼ねるって言葉があり、あまり大きすぎるのもいけないですがカーポートに関しては少し大きめにしておくと、便利だったりします。

 

たとえば将来に車の買換えで今より大きな車に乗る可能性もゼロではないし、大きくしておけば自転車とかストライダーとかちょっとした外道具などを置くのにも重宝します。

 

あとはカーポートの種類で足が2本のタイプや4本のタイプがあって選ぶ種類によっては物理的に駐車しにくかったりするので、可能なら大きめがお薦めです。

1度設置すると簡単に交換できないので、玄関からの距離や配置も含めて慎重にカーポートのサイズ選択をしてほしいと思います。

 

まとめ

最後まとめに入りますが、完成してから気づいた外構の失敗プランワースト5は次の通りです。

 

第5位 植木が多すぎた

第4位 庭のプライバシーが守れない

第3位 自転車置き場がない

第2位 玄関と駐車場が離れている

第1位 カーポートが小さすぎた

 

それぞれの概要はここまでお話した通りですが、せっかく理想のマイホームが完成して満足できる家が完成したのに、庭を含めた外構が使いにくかったり致命的なデメリットが発覚したら、家づくり全体としては失敗で後悔してしまう可能性があります。

 

家も外構も基本的に考え方は一緒で、何を選択するにしてもメリット・デメリットがあるので良い面だけではなくて悪い面もしっかり理解して、将来的に変化していく家族構成やライフスタイルもある程度イメージしながら、住宅会社や外構業者の人と一緒に計画する事が大切です。

 

今回のブログが全てではないですが、これからマイホームを考えている人にとって、少しでも参考になれば幸いです。

 

ちなみに人気はあるけど意外とデメリットが多い外構設備の注意ポイントについては、別のブログで詳しく解説しています。

興味のある方は下のリンクからぜひチェックしてみてください。

 

 

ご覧いただきありがとうございました。

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