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【プロが厳選!】品質を下げずにコストダウンする8つのテクニックを大公開!

2021/04/13(火) 林 拓未動画で学ぶ

皆さんも出来るなら予算を抑えながら、満足できるマイホームを作れたら良いなと思いますよね?

 

でも予算を削ったせいで家の耐震性や耐久性が落ちてしまったら本末転倒だし、あまりにも安っぽい家になってしまうのも嫌だと思います。

 

そこで今回は限られた予算でも満足できる、品質を下げすにコストダウンするテクニックを8つ、厳選してお伝えしたいと思います。

このブログを読んでもらえれば家の耐震性や耐久性を高品質に担保しつつ、しかも見た目もスタイリッシュでカッコよくしながら費用を抑えられるようになります。

 

大工時代を含めて15年以上、たくさんのお客様の家づくりをお手伝いさせて頂いた経験や、全国の住宅会社を視察などで勉強してきた知識から、これから家を建てる人が失敗しないための情報を出来るだけ分かりやすくお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでください。

 

8つのコストダウンテクニック

結論から言うと、限られた予算でも大満足できるコストダウンテクニックは次の8つになります。

 

1.家のデコボコを無くす

2.総2階にする

3.窓を小さく、少なくする

4.屋根をシンプルな形にする

5.ベランダを付けない

6.廊下やホールを最小限にする

7.各部屋の収納を最小限にする

8.過剰な設備を無くす

 

それでは1つずつ解説していきます。

 

1.家のデコボコを無くす

コストダウンのテクニック1つ目は、家のデコボコを無くす事です。

 

建物のプランをする際に家のデコボコが多いとその分、材料のロスも増えるし、余分な材料も必要になってさらに大工さんや職人さんの手間も増えるので、総合的に建築費用が増えてしまいます。

 

敷地の形が特殊でどうしてもデコボコになってしまうとか、家の形をL型とかコの字型にする事で叶えられる理想の間取りがあるとしたら話は別ですが、基本的には真四角に近い形の家である程度の間取りは叶えられると思います。

 

これは好みで真四角でシンプルな家の形が良いって方には問題ないですが、デコボコした家の方が好きという方もいると思うので、家の形で費用が上がってしまう事を念頭に置いた上でプランを考えるようにしましょう。

 

2.総2階にする

コストダウンのテクニック2つ目は、総2階にする事です。

 

総2階というのは1階と2階の形や大きさが同じになっている家の事で、先程のデコボコの家と同じような効果で、材料費のアップや職人さんの施工費アップを抑える事ができます。

具体的にお伝えすると1階と2階の面積がそれぞれ15坪ずつの30坪総2階の家と、1階が20坪、2階が10坪の30坪の家を比較すると、同じ面積でも総2階の家に比べて屋根と基礎の面積がそれぞれ5坪ずつ増えてしまうので、50万円前後ぐらい単価がアップしてしまいます。

 

これは住宅会社によって違う事はなくて、どこの住宅会社で建てるにしても基本的には総2階が1番コスト的には有利になります。

特に建物の形にこだわりがなくて総2階で理想の間取りが叶えられるなら、ぜひオススメしたい建て方の方法になります。

 

3.窓を小さく、少なくする

コストダウンのテクニック3つ目は、窓を小さく、少なくする事です。

 

住宅会社の計算の仕方によっても変わるので一概には言えないですが、基本的に家の窓は壁を作るよりもコストがかかるので、窓の数が少なければ少ない程、実は建物本体の金額を抑える事ができます。

あとは窓のサイズによっても価格は変わるので無駄に大きな窓を付けるってよりも目的に応じて、そこに必要とする窓の大きさを考えて必要最低限のサイズにしていくと費用を抑える事ができます。

 

実際には窓を小さく少なくするメリットはコスト以外にもあり、反対にデメリットや注意ポイントももちろんあるので、それは別のブログで詳しく解説しています。

興味のある方は下のリンクからぜひチェックしてみてください。

 

 

 4.屋根をシンプルな形にする

コストダウンのテクニック4つ目は、屋根をシンプルな形にする事です。

 

これも家をデコボコにしないとか総2階にするのと同じ考え方で、屋根を複雑な形にしないでなるべくシンプルな形にする事で、コストダウンにつながる場合があります。

 

屋根の材料もそうですが施工費も抑えられるし、さらにシンプルな屋根の方が複雑な形やおさまりの屋根より雨漏りのリスクも減らせるので、メンテナンスコストも削減できます。

 

この屋根の形によって建築費用が抑えられるかどうかは住宅会社毎の基準によって変わってくるので確認してほしいですが、メンテナンスの時期や費用が変わるのは間違いないので屋根の形や納まりは慎重に選んだ方が良いと思います。

 

それぞれ屋根の形のメリット・デメリットや雨漏りなどの注意点については、別のブログで詳しく解説しています。こちらも概要欄にリンクを貼っておきますので、興味のある方はぜひご覧ください。

 

5.ベランダを付けない

コストダウンのテクニック5つ目は、ベランダを付けない事です。

 

まずコストの話をするとベランダをつける事でオプション費用が発生する会社や、単純に建物面積が増えて追加になる会社もあり、どちらにしてもベランダを設置しようと思うとそれだけ費用はかかってしまいます。

 

あとベランダはFRPという防水加工がしてあり、この防水皮膜が紫外線や経年で劣化すると雨漏りの原因になってしまうので、ザックリ10年に1回ぐらい定期的なメンテナンスや塗替え費用が必要になります。

 

なので明確に必ずベランダがほしい希望がある方以外は、ベランダを設置しない事もコストダウンとして検討するのも有りだと思いますし、私の会社でも実際ベランダを設置しない方が8割以上になっています。

 

このベランダの注意点やなぜ設置しない方が良いかについては、別のブログで詳しく解説しています。

こちらも興味のある方は下のリンクからぜひご覧ください。

 

6.廊下やホールを最小限にする

コストダウンのテクニック6つ目は、廊下やホールを最小限にする事です。

 

これはお客様の理想の暮らしや動線によっても変わりますが、間取りの中で可能な限り廊下やホールを減らす事ができれば、家の面積を抑えられて、コストダウンにつながります。

 

玄関に入ってホールがありリビングから脱衣室の間に廊下がある、といった従来の間取りも良いと思いますが、少し工夫して廊下とかホールを減らせれば実際にそれぞれの動線も短くなるし、光熱費などのエネルギー効率もよくなって暮らしやすい家になる事間違いなしです。

 

これは住宅会社の設計コンセプトや設計力にもよると思うので、確かに廊下やホールはあまり必要ないかもと共感して頂ける方は、デザイン性や住宅性能の比較と合わせて、設計コンセプトや間取りに対する考え方も確認するようにしましょう。

 

7.各部屋の収納を最小限にする

コストダウンのテクニック7つ目は、各部屋の収納を最小限にする事です。

 

各部屋にしっかり収納スペースを計画するのも良いと思いますが、そうすると物理的に建物面積が大きくなってしまったり、いずれお子さんが独立して夫婦だけになった時に有効活用するのが難しくなってしまいます。

 

なので各部屋の収納は最小限にして代わりに家族全員で使える3帖とか4帖ぐらいのファミリークローゼットを、どこか一角に設置して活用すると各部屋の収納費用が抑えられたり、将来も自分達の荷物や服などを収納しやすかったりします。

 

ポイントとしては子ども部屋で普段使いする服や物だけは収納できるようにスペースを設けて、季節物とかあまり使用頻度が多くない物はファミリークローゼットの上の棚や奥の方にしまうようにして、メリハリのある収納計画をする事です。

 

コストダウンもできて収納もしやすい将来にも使いやすい間取りの一つだと思いますので、せひ参考にしてもらえると幸いです。

 

8.過剰な設備を無くす

コストダウンのテクニック8つ目は、過剰な設備を無くす事です。

 

これも人によって変わる部分ですが、たとえば太陽光パネルや床暖房、床下エアコンとか食洗機など、メリット・デメリットや後からかかるランニングコスト、メンテナンスコストを理解した上で、必要に感じて設置する場合にはまったく問題ないと思います。

 

ですが標準仕様で付いているからとか営業マンに勧められたから何となくであれば、それは過剰な設備になると考えています。

 

他にもキッチンやお風呂とか便利な設備はたくさんありますが、やはり費用もかかるし必ずと言っていいほどメリットの裏側にデメリットもあります。

本当にそのコストをかけてまで必要な設備なのか?グレードなのか?しっかり確認してもらいたいと思います。

普段なら何十万円もするというとメチャクチャ買うか悩みますが、家は何千万円という買い物でその中の100万円ぐらいの追加なら良いかなと、金銭感覚が麻痺してしまい必要以上の設備を設置してしまう可能性も高くなります。

 

もちろん一生に一度の買い物で変に妥協して後悔するのも良くないですが、一度冷静に考えて本当に必要な設備か?検討と判断をするようにしましょう。

 

まとめ

最後まとめに入りますが、限られた予算でも大満足できるコストダウンテクニックは次の8つになります。

 

1.家のデコボコを無くす

2.総2階にする

3.窓を小さく、少なくする

4.屋根をシンプルな形にする

5.ベランダを付けない

6.廊下やホールを最小限にする

7.各部屋の収納を最小限にする

8.過剰な設備を無くす

 

それぞれの概要はここまでお話した通りですが、ご紹介した一つ一つは基本的な事が多くてコストダウンできる金額もあまり大きくないかもしれませんが、大切なのは小さな金額を積み重ねる事だと思います。

 

確かに同じ間取りで格安で建てられるローコストメーカーに切り替えればガクッと金額を下げる事はできるかもしれませんが、もしかしたら見えない部分の材料とか建物の品質とかアフター保証とかの大切な所が削られている可能性もゼロではありません。

私個人的には家を建てる上で安心安全は大前提なので、構造や工法、材料にまで根拠を持ってしっかりこだわった住宅会社を選んで頂き、信頼できる担当者と相談し協力しながら満足度を落とさずに出来るだけコストを抑えるのがベストな選択肢だと思います。

 

今回のブログがこれからマイホームを考えている人にとって、少しでも参考になれば幸いです。

 

ご覧いただきありがとうございました。

今後も随時更新予定です!

ぜひ、チャンネル登録をお願いいたします。

 

 

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