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【健康面を左右する】快適で寝心地最高の寝室をつくる4つのポイント!

2021/05/30(日) 林 拓未動画で学ぶ

 

皆さんもせっかくマイホームを作ったら、快適でぐっすり眠れる寝室にしたいと思いますよね?

 

今時は寝室の広さを大きくするより本当に寝るだけの部屋という感じで、必要最低限の6帖ぐらいにする方が多く、その分LDKや吹き抜けなど家族みんなが共有できるスペースを広くするので、優先順位としては低くなりがちです。

 

ただ実際には睡眠時間は人生の1/3とも言われていて良質な睡眠は健康的な暮らしに直結すると思うので、寝室は寝室の目的をしっかり果たして仕事や育児、日々の生活の疲れを癒やしてくれる場所であってほしいと感じています。

そこで今回のブログでは快適で寝心地の良い寝室を作るためのアイディアを4つご紹介して、「なんか眠れないな」というストレスを減らしてより快適に、よりぐっすり眠れる寝室を手に入れるために役立ててほしいと思います。

 

大工時代を含めて15年以上、たくさんのお客様の家づくりをお手伝いさせて頂いた経験を踏まえて、これから家を建てる人が失敗しないための情報をできるだけわかりやすくお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでください。

 

 快適で寝心地の良い寝室を作る4つのポイント

結論から言うと、快適で寝心地の良い寝室を作るポイントは次の4つです。

 

1.寝室の過ごしやすさ

2.色合いを配慮する

3.温度と湿度の関係

4.音と光のバランス

 

寝室の広さや形は一般的な6帖ぐらいで良いですが、大切なのは空間の作り方、寝室の位置やレイアウト、室内環境によって睡眠の質が左右されてしまうので1つでも参考にして頂ければ幸いです。

 

それでは1つずつ説明していきます。

 

①寝室の過ごしやすさ

快適な寝室を作るためのポイント1つ目は、寝室の過ごしやすさです。

 

これは人によって変わると思いますが、たとえば寝室でのんびりテレビを見ながら寝るのが日課、もしくは理想という方には、ベッドの足元方向にテレビを設置するようにして枕側の壁に寄りかかって見られるように計画したりします。

 

あとはスマホを充電しながら寝たり目覚まし時計を置く人用にコンセントを設置したり、枕側の壁に少し物が置けるように奥行15cmぐらいのカウンターを作ったりして、ベッドの上や床に物を置かなくても済むように配慮します。

ちょっとした事ですが意外と不便だなと感じて必要であれば後からでも専用のサイドテーブルとかを買うのも手ですが、掃除もしにくく変に場所を取ってしまうのでできれば最初に計画するのがお勧めです。

 

②色合いを配慮する

快適な寝室を作るためのポイント2つ目は、色合いを配慮する事です。

 

これは部屋のクロスやインテリアなどの色合いを落ち着いた優しい色にしてあげる意味で、リラックス効果で眠りやすくなります。

たとえば壁や天井のクロスは単色で真っ白にせずにグレーとか少し暗いトーンの色を入れたり、あえて天井を低くするのも効果的です。

逆に柄のはっきりしたものやストライプのクロスのような鮮やかで派手な色は気持ちが元気になってしまい眠りにくく感じる人が多くなります。

 

インテリアに関してもアースカラーとか緑系の色もリラックスできて落ち着くのでお勧めですが、それぞれ好みもあると思うのでバランスを考えて検討するようにしましょう。

 

③温度と湿度の関係

快適な寝室を作るためのポイント3つ目は、温度と湿度の関係です。

 

一般的に快眠のためには夏場の室温は27度以下、湿度は50%ぐらいが理想と言われていて、冬場はエアコン温度を18度ぐらいに設定して乾燥対策で加湿器を併用するのがお勧めで、コロナやインフルエンザのウイルス活性の抑制も期待できるので配慮しましょう。

 

あと大切なのが家の性能や素材でより効率的に少ないエネルギーで温熱環境を整えようと思うと、寝室に限らず断熱性能や気密性能を高くする事が必須で、素材に関してもできるだけ自然の物で無垢の床材を使ったり漆喰のクロスを使って調湿性能を高めてあげると、住環境を整えやすくなります。

 

家の性能は後からではなかなか改善できないので、最初の計画段階から検討してもらえると幸いです。

 

④音と光のバランス

快適な寝室を作るためのポイント4つ目は、音と光のバランスです。

 

まず音ですが寝る時に音が気になってしまうと寝付きが悪くなったりしますが、ぐっすり眠るためには寝室を静かな図書館レベルの40dB以下にする事が大切です。

 

人の話し声とかトイレの音とかは60dB以上あるので道路や隣家からの騒音に配慮しながら、寝室の位置はLDKやトイレ、吹き抜けからできるだけ離れた場所にして、気密性の高い家を作るのが理想的な形になります。

 

あと光に関してはあまり眠っている時に明るいと「メラトニン」という睡眠ホルモンの分泌が抑制されてしまうので、できれば遮光性の高いカーテンを選んで頂くか、それでも隙間から明かりが漏れてしまう場合には窓の内側に襖を作ったり、窓の外側にシャッターを設置するのも有効です。

 

それにプラスして快眠のためには照明計画も結構重要で、シーリングライトやダウンライトを設置する場合は直接光源が目に入らない位置にするのがポイントです。

 

あとは天井を照らして光を拡散するコープ照明やスタンドライト、フットライトみたいな間接照明を多くして、電球の色も昼白色という明るい色ではなく電球色という暖色系の色味を選んであげると、気分が落ち着いて眠りやすくなります。

最後に寝室を設置する方角ですが、敷地環境や日当たり条件を考慮して基本的にはご夫婦の主寝室をメインに、できれば朝日が差し込んでスッキリ目覚められる東側で考えるようにしましょう。

 

たまに子供部屋を優先に考える方もいらっしゃいますが子どもは朝学校へ行って夕方からしか使わないですし、私の子供もそうですが10歳ぐらいまでは勉強もリビングでやるし、夜も主寝室で一緒に寝るので本当に使う期間としては10年間ぐらいだと思います。

 

しかも寂しいですがいつか巣立てば空き部屋になってしまって物置になる可能性も高いので、それぞれの寝室の位置を決める際には、将来の事も踏まえて考慮しましょう。

 

まとめ

最後まとめに入りますが、快適で寝心地の良い寝室を作るポイントは次の4つです。

 

1.寝室の過ごしやすさ

2.色合いを配慮する

3.温度と湿度の関係

4.音と光のバランス

 

それぞれの概要はここまでお話した通りですが、冒頭でもお伝えしたように皆さんもせっかくマイホームを作ったら、快適でぐっすり眠れる寝室にしたいって思いますよね?

 

睡眠時間は人生の1/3とも言われていて良質な睡眠は健康的な暮らしに直結すると思うので、寝室は寝室の目的をしっかり果たして仕事や育児、日々の生活の疲れを癒やしてくれる場所であってほしいと感じています。

 

正直どんな寝室でもぐっすり眠れる人もいるでしょうし、睡眠の質は生活習慣でも大きく左右されてしまいます。

なので寝室だけを良くしたからといって快眠できる訳ではないですが、家をつくる時のちょっとした工夫で改善されるとしたら知っておいて損はないと思います。

 

今回お伝えした内容が全てではないですが、これからマイホームを考えている人にとって、このブログが少しでも参考になれば幸いです。

ちなみに断熱性や気密性に大切な断熱材の種類、後悔しない照明の選び方テクニック、今時の子供部屋の作り方については、別のブログで詳しく解説しています。

 

下にリンクを貼っておきますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

 

 

 

 

ご覧いただきありがとうございました。

今後も随時更新予定です!

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