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【注文住宅】運気が下がる?不幸になる?風水(家相)で見る間取りの基本!!

2022/05/17(火) 動画で学ぶ林 拓未

 

「その間取り、家相でみると要注意です。」

 

昔と思うと、マイホームで家相を気にされる方は少なくなってきていますが、家の間取りによって不幸が起きたり、運気が逃げてしまうって聞くと、ちょっと不安になる部分もあると思います。

 

そこで今回は、家相を考えるうえで最低限押さえてほしい注意ポイントを5つお伝えして、できるだけ運気の良い間取り、心から快適に暮らせるマイホームを実現してほしいと思います。

 

大工時代を含めて15年以上、たくさんのお客様の家づくりに携わった経験を踏まえて、有益な情報をできるだけ分かりやすくお伝えしますので、ぜひこのタイミングでYouTubeのチャンネル登録をしていただき、最後までご覧ください。



●風水(家相)とは

 

初めに風水どんな物か少しだけ説明すると、元々は中国に古くからある土地などのエネルギーを生活に活かす考え方で、それが日本に伝わって、家相ができたと言われています。

 

家相の場合は例えば冷蔵庫がまだ無い時代の考え方なので、室内の温度が上がりやすい南や西への台所配置を避けて、食べ物が傷まないようにするみたいな生活するうえでの知恵がプラスされているイメージです。

 

聞いてわかる通り今の住環境に必ずしも必須ではない、時代錯誤の一面があるのも事実です。なので最近は、風水や家相を明確に分けずに、それぞれの折衷案とか良い部分だけを取り入れる考え方に変わってきています。

 

今回もガチガチな家相を紹介するというより、基本事項としてどんなポイントに注意すべきかお伝えしたいと思います。それでは1つずつ解説します。



1.鬼門

 

家相のチェックポイント1つ目は鬼門で、家相の中では基本中の基本というイメージです。

 

これは昔の言い伝えで鬼が入ってくる、要するに悪い運気や不幸が入ってくると言われている場所で、家の中心から見て北東の方角が鬼門、南西の方角は裏鬼門と呼ばれていて、どちらも不吉な方位と考えられています。

 

なので北東や南西には、家相で考える家の重要な部分、人が出入りする玄関や水回りであるトイレ、お風呂、台所などを配置しない事が原則になっています。これを守らないと家族が病気になったり、災いが起きると言われているので、十分に注意しましょう。



2.張りと欠け

 

家相のチェックポイント2つ目は張りと欠けで、建物の1階部分の形が一部出っ張っている場合は張りなので吉、逆に一部が引っ込んでいる場合は欠けで凶とされ、基本的に2階部分以上の凹凸はカウントされないようになっています。

 

なので建物の1階部分が四角形であれば気にしなくても良いですし、一部玄関などが出っ張っている場合は良いですが、欠けはできるだけ避けていただくのが良いです。

 

あと北東の鬼門や南西の裏鬼門に欠けがあると大凶で、金銭トラブルや対人トラブルなどに気をつける必要があります。裏鬼門に張りがある場合は吉ですが、鬼門は張りも欠けも良くないとされているので、注意するようにしましょう。



3.玄関

 

家相のチェックポイント3つ目は玄関で、物理的な人の出入り口としてもそうですが、運気の入り口として扱われる大切な間取りの1つで、先程の鬼門裏鬼門を外しつつ、南東に配置すると金運がアップすると言われています。

 

あと玄関にはいくつか注意点があって、例えば玄関を入ってすぐにトイレが見えない方がいいとか、玄関正面に階段の上がり口があるとダメなど、いくつか家相的な縛りがあります。

 

ただ実際は、生活の動線や敷地の方角によって、玄関の向きが決まったり、トイレや階段の位置が変えられない場合も多いと思います。なので観葉植物を置いたり、方角に合わせたカラーの床マットや小物を置いて、対策するようにしましょう。



4.水回り

 

家相のチェックポイント4つ目は水回りで運気大きく影響すると考えられています。

 

まずお風呂は、東、南、南東、北西が吉の方位とされていて、湿気が溜まったり汚れた水が流る不浄の場所になるので、マメに掃除をして清潔に保ち、適度に換気して湿気を逃がす事で運気が上がると言われています。

 

トイレは家族の健康に影響する場所で、鬼門裏鬼門の他に、西家の真ん中も不吉とされていて、逆に北西や東は運気が上がると言われています。

 

洗面所は、手や顔の汚れを落とす場所なので、お風呂と同様に清潔に保ったり、湿気が溜まらないように換気をする事が大切です。配置は東や南東が吉とされていますが、難しい場合は盛り塩をしたり、小さな観葉植物を置いたりするのがおすすめです。

 

最後にキッチン東、南東、北西が吉の方位とされていて更に風通しを良くすると運気が上がりやすい言われているので、適宜窓を設けてあげるのがおすすめです。

 

ただどの水回りもそうですが、部屋自体をすべて方位から外すのは難しいので、キッチンのシンク部分、お風呂の浴槽部分、トイレの便器部分みたいな感じで、水が溜まる所だけでも良いので配慮するようにしましょう。



5.階段

 

家相のチェックポイント5つ目は階段です。

 

意外と見落とされがちですが、階段は実は重要な間取りの1つで、特別吉の方位は無い一方で、北、北西、家の中央が凶の配置になっています。

 

後は冒頭でもお伝えしたように、玄関入って真正面に階段の上がり口があると、良い運気が上に逃げてしまうので避けたほうが良いです。

 

当たり前ですが2階建ての場合は、階段の位置で間取り全体がガラッと変わってしまうので、階段まで配慮したい場合には、建物プランの初期段階から住宅会社の人に相談するようにしましょう。



●まとめ

 

最後まとめになりますが、今回お伝えした家相は本当に初歩的な部分になりますが、その初歩でも全部クリアしようと思うと、正直、結構無理があると思います。

 

実際に私も今まで、家相まで考えてほしいというご希望の方の家を何件か造った事がありますが、家相や風水は見る人によって判断が結構変わるので、色んな人に見てもらうと、どれを信じて良いのか訳がわからなくなってしまいます。

 

なので信頼している先生がいる場合には、その方1人だけに間取りを見せたり教えてもらうようにして、なおかつ図面の直しとかを考えると、プラン決定までの時間が通常よりも多くかかる事がほとんどなので、早め早めに相談していただけると幸いです。

 

もう1つ大切な事として、家相や風水を信仰する事自体は宗教と同じく自由だと思います。ただ家の場合はそこに縛られ過ぎて、注文住宅だからこそ実現できるおしゃれなデザイン、暮らしやすい家事動線、生活動線が犠牲になってしまうのは、個人的には凄く残念で本末転倒な気がします。

 

なのでできる範囲で家相も気にしつつ、間取りのバランスも考えて、どうしても家相的に難しい場合には、適した植物を置いたり、ラッキーカラーをコーディネートに取り入れたり、御札を貼ったりして、できる対策も合わせて先生に確認していただいて、運気がアップする家と暮らしやすい家を両立できるようにしましょう。

 

ちなみに家相とは関係ないですが、玄関、水回り、階段など間取りや設備を計画するうえで大切なポイント、失敗しやすい考え方について詳しく解説している別の動画がありますので、興味のある方は下のリンクからぜひご覧ください。

 

ご覧いただきありがとうございました。

今後も随時更新予定です!

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