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【注文住宅】知らずに買うと一生後悔!土地選びの大失敗3選!

2022/08/30(火) 林 拓未動画で学ぶ

 

「土地で後悔する理由、だいたいコレです」

 

土地購入を検討する際、土地の広さや金額、学区やエリアは皆さんチェックすると思いますが、それ以外に何を確認したら良いのか、どんな所に気をつければ良いか、初めての家づくりでわからないという方も多いと思います。

 

ただ実際に、選ぶ土地の良し悪しによって、暮らしやすさや家づくり全体の満足度が大きく左右されると言っても過言ではないですし、一生家族が暮らす場所になるので、慎重に考える必要があります。

 

そこで今回のブログでは、「皆さんが陥りやすい土地選びの大失敗3選」をご紹介しますので、暮らしてから「なんか住みにくい」「もっと調べれば良かった」と後悔しないように、土地を判断する際の参考にしていただけると幸いです。

 

大工時代を含めて15年以上、たくさんのお客様の家づくりに携わった経験を踏まえて、有益な情報をできるだけわかりやすくお伝えしますので、ぜひこのタイミングでYouTubeのチャンネル登録をしていただき、最後までご覧ください。

 

それでは1つずつ解説します。



1.希望の家が建たない

 

土地の失敗1つ目は、希望の家が建たない事です。

 

その土地にどんな家が建てられるかは、広さや形はもちろん、地域ごとに決められた法律などによって変わるので、事前にしっかり確認してから土地を選ばないと、せっかく買ったのに希望の家が建たないという問題が発生してしまいます。

 

例えば土地購入後、実際に希望の間取りを書いてもらったら

 

・駐車場を1台分削らないといけない

・イメージしていた庭の広さが取れない

・建ぺい率や容積率って制限に抵触して、建物を小さくしないといけない

・北側斜線や道路斜線って制限に抵触して、理想の外観ができない

 

みたいな感じで、土地のエリアや金額は希望通りだけど、1番大切な家本体を妥協するしかなくなり、後悔につながってしまいます。

 

あとは逆パターンもあり、何も建っていない更地を見てみると、実際の面積よりも20%ぐらい小さく感じる事がほとんどなので、本当は希望の家が建てられる良い土地なのに、お客様のパっと見の感覚で小さそうと判断して、スルーしてしまうケースもあります。

 

当たり前ですが、その土地にどれぐらいの大きさの家が建てられるか、希望の間取りがかなえられるかは、お客様が土地を見ただけで判断するのは難しいと思うので、土地を検討する際には必ず住宅会社と一緒に土地を探して、現地確認して後からイレギュラーが起きないように注意しましょう。



2.予算オーバー

 

土地の失敗2つ目は予算オーバーです。

 

不動産屋さんからの情報やアットホームなどのネット情報を見ていると、人気エリアに相場よりも安い土地があったり、パッと見条件が良さそうなのにずっと売れ残っている土地がたまにあります。

 

そうした土地は、ほとんどの場合何かしら問題があって、購入後に何百万円と予期せぬ費用が発生して後悔するケースが多いです。

 

今回はその中でも良くある2つのパターン、造成費用と道路費用をご紹介します。



●造成費用の失敗

 

まず造成費用は、土地の前面道路や隣地に高低差がある場合に発生するイメージで、基本的にはフラットが望ましいです。

 

ただちょっと高さが違ったり、前面の道路が斜めだったりすると、造成工事が必要になる可能性があるので、土地を買う前に必ず、ある程度具体的な費用を知っておいた方が安全です。

 

事例としては例えば、前面道路よりも土地の方が高かったりすると、車を駐車するために土をすき取ったり、ブロックや擁壁を設置して、土が道路側にこぼれないように土留めをする必要があります。

 

すき取った土の処分費や運搬費など含め、内容によっては何百万円という単位で工事費用がかかるので、しっかり試算するのがおすすめです。



●道路費用の失敗

 

次に道路費用については、例えば前面道路の側溝が壊れていたり、フタが無かったりした場合に、自治体が予算から工事費用を捻出してくれる事もありますが、交換時期もいつになるかわからないし、基本は自己負担だと思っておいた方が良いです。

 

あとは土地と道路の間に歩道があって段差がある場合、車が入れるように乗入れ工事をする必要がありますが、地域の自治体から承認を得て自己負担で工事しないといけません。

 

しかもいろいろな規定で自由な位置には動かせないので、最初の計画が甘いと、思ったよりも乗入れの幅が狭い、駐車しにくいとか、不便になってしまう可能性があります。

 

しかも申請費用で20万円、乗入れ工事でも100万円以上はかかるので、道路に少し難がある場合には、事前に承認が得られるかどうか、申請の日数など含め問題がないかしっかり確認をしてから、土地購入を判断するようにしましょう。



3.環境が悪い

 

土地の失敗3つ目は、環境の悪さです。

 

これはざっくり

 

・ゴミ置き場の距離

・周りの匂い

・騒音や震動

・近隣トラブル

 

みたいな環境問題のイメージで、小さい事に感じるかもしれませんが、何十年と暮らしていくうえでは意外と苦になってしまうので、あらかじめしっかりと調べて対策、もしくは問題を織り込んだうえで購入しないと後悔につながってしまいます。

 

まずゴミ置き場に関しては、あんまり捨てる場所が遠いと雨の日とかも大変ですが、かといって近すぎると、風向きによっては匂うし、風の強い日はゴミが散乱して庭に飛んで来るというトラブルが発生します。

 

あとは近くに畑があったり、豚舎や鶏舎などがある場合にも、肥料や畜産特有の匂いが時期によってはしますし、近くに工場や踏切、線路がある場合にも、日中の騒音で夜勤の時に寝られないとか、震動が気になって落ち着けないという問題が発生します。

 

最後、近隣トラブルに関してはいろいろなケースがあり、例えば隣の人が変わった人で、何かあるとすぐに警察を呼んで迷惑とか、土地の境界で認識の相違があって揉めたりなどがあります。

 

他にも子どもの声がうるさい、バーベキューの匂いや声が気になる、隣の土地の植木が越境していて、冬になると落ち葉が敷地内に落ちてきて困る、みたいな感じで挙げればキリがないと思います。

 

正直、これらの環境問題自体を根本的に解決するのは難しいですが、一生住む場所になるので、土地購入の前にせめて、状況を適切に把握する事が大切で、

 

・現地に何度も足を運ぶ

・近隣住民から直接話を聞く

 

この2つの方法が非常に有効になります。

 

おすすめは5回、時間的に難しければ3回は見に行ったほうが良くて、平日の朝と夕方、日曜日の昼間に行くことで、それぞれ車の交通量や混み具合、周りの騒音や近くの公園の様子など全体的な雰囲気がわかりますし、街灯があるかどうかもわかり、夜道の心配なども少しは解消されます。

 

あとそのついでじゃないですが、せっかく3回行くなら、実際にその場所で暮らしている近隣住民から直接話しを聞いて、実際の住心地や不便に感じる事、匂いや騒音、周りに変わった人がいないかなど、何年も暮らしている方の感想は非常に有益なので必ず確認するようにしましょう。



●まとめ

 

ちなみに以前の動画で、買ってはいけない土地や掘り出しモノの土地情報を手に入れる方法、近隣トラブルの解決策について詳しくお伝えしているので、興味のある方は下のリンクからぜひご覧ください。



 

ご覧いただきありがとうございました。

今後も随時更新予定です!

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